ロボット掃除機をお探しの方におすすめの商品が我が家にやってきました。
その名も『Tapo RV10 Plus』。これはとても良い掃除機でした…!
正直、我が家では既にルンバが活躍していたので必要ないかな…と感じていましたが、そう思っていた自分に大反省です。
ずぼらな私にとっては最適なロボット掃除機がやってきてくれました。
- AlexaやGoogle Homeに対応
- 自動でゴミ収集
- 水拭きもできる
- 出先からでも操作可能
- 動作音が静か
- バーチャルウォールは別売り
- マッピング機能は付いていない
Tapo RV10 Plusとは?
スペック
商品名 | Tapo RV10 Plus |
メーカー | TP-Link |
ジャンル | ロボット掃除機 |
最大吸引力 | 2000Pa |
吸引力調整 | 4段階 |
ダストボックス容量 | 350ml |
ノイズ | 53dB(静音モード) 55dB(デフォルト/標準) |
水拭き | 対応 |
水圧調整 | 3段階 |
スケジュール設定 | 対応 |
特徴
Tapo RV10 Plusの特徴を簡単にまとめました。
- 3時間連続運転
- 薄型ボディー
- 落下防止機能あり
3時間連続運転
Tapo RV10 Plusは大容量の長持ちバッテリーを搭載しているため、1回のフル充電で3時間連続で運転が可能です。
我が家のような一般的な家族向けマンションであれば、3時間連続運転で十分足りるので問題ありません。
もしも部屋数が多かったり広い方も安心してください。電池が切れそうになったら勝手にドックに戻って充電してくれるので『帰宅後に部屋の中心で電池切れをしている』みたいな事件は起こりづらいでしょう。
薄型ボディー
Tapo RV10 Plusは薄型なのも特徴の1つです。
高さ7.9cmなので、多くの家具の下を潜って掃除をしてくれます。
ロボット掃除機で有名なルンバは約9〜10cmの高さがあることを考えると、家具の下を安心して掃除したい方はTapo RV10 Plusを選ぶのが間違いないでしょう。
落下防止機能あり
Tapo RV10 Plusには落下防止機能も備わっています。
ロボット掃除機を使うとき「玄関の段差から落下しないか心配」ってことはよくあるんですよ。
玄関からの落下を恐れて廊下の掃除は任せない。なんて人も多いはず
その点、落下防止機能のついているTapo RV10 Plusなら、廊下や玄関も安心して掃除を任せられます。
Tapo RV10 Plusのレビュー┃実際に使った口コミ
Tapo RV10 Plusを実際に使ってみた感想を紹介します。
簡単にまとめたのが下のリストです。
内容物
内容物は以下の通り
- 掃除機本体
- ドック
- 交換用パーツ(ブラシ、フィルター、紙パック)
消耗品に関しては1回ずつの交換品を付属してくれているのがありがたい。
こういうTP-Linkさんのお気遣いは素晴らしいです。
初期設定も難しいものは無く、ドックを電源に接続し、本体のスイッチを入れ、充電が完了すればスグに利用できます。
良かった点
Tapo RV10 Plusを使って感じた良かった点は以下のとおりです。
- AlexaやGoogle Homeに対応
- 自動でゴミ収集
- 水拭きもできる
- 出先からでも操作可能
- 動作音が静か
AlexaやGoogle Homeに対応
Tapo RV10 PlusはAmazon AlexaやGoogleアシスタントと連携が可能です。
つまり手を動かさずに声だけで指示ができます。
これ、私も使うまでは「別に手で操作したら良いじゃん」って思っていたんですが、慣れてしまうと手で操作なんてできませんよ。笑
声だけで操作ができるのって本当に楽なんです…!
ロボット掃除機だけでなく、これからスマート家電が増えていく傾向は変わらないと言われています。
ロボット掃除機のように、一度買ったらしばらく買い換えないものこそ、今のうちにスマート家電に切り替えておきましょう。
もちろん、本体を直接操作するのも簡単です。機械操作が苦手な方や、お子さんでも簡単に掃除ができる仕様なのは流石だなぁと感じます。
自動でゴミ収集
Tapo RV10 Plusはドックに戻ると自動で本体のダストボックス内を空にしてくれます。
これもめちゃくちゃ楽です…!
これまで使っていたロボット掃除機は、掃除が終わったあとに自分でゴミ捨てを行う必要があったんですが、今になって考えてみると結構ストレスだったんですよね。
Tapo RV10 Plusを使ってから、このストレスが解消。
正直、ここ数日間 Tapo RV10 Plusを手で触っていませんが、しっかり掃除をしてくれています。
4Lの大容量紙パックを利用するので、約70日間分のゴミを溜め込んでくれるのは嬉しいポイント。
最後に見たのいつだっけ?
ってくらい全てを自動でやってくれる…
水拭きもできる
個人的にTapo RV10 Plusの機能の中で1番ありがたかったのがこの機能。なんと水拭きもできるんです。
ゴミ吸引と同時にモップ掛けもしてくれるのは本当に感動します。
我が家のように小さな子供がいる家庭では、水拭きをしなくてはいけない機会って結構ありますよね?
それが全てTapo RV10 Plusで対応できます。
水圧も3段階で調整できるので、大抵の汚れは拭き上げてくれますよ。
出先からでも操作可能
Tapo RV10 Plusはアプリを利用すればどこからでも操作可能です。
スケジュール管理をしたり、状態のチェックまでできます。
- 掃除機の操作をしないまま自宅を出てしまった
- 早朝や深夜しか家にいないため掃除機をかけられない
このような状況の方にとっては、本当に助かる機能でしょう。
もちろん我が家も、スマホアプリでスケジュール管理をしています。
動作音が静か
Tapo RV10 Plusは動作音が静かなのも特徴。掃除機をかけている部屋ではさすがに大きな音を感じますが、隣室だとそこまで気にならないんですよ。
実際にスイッチを押したところを動画に撮りましたのでご覧ください。
この静音性の高さはマンション暮らしの我が家にとっては大変ありがたい…!
気になった点
Tapo RV10 Plusを使ってみて気になった点は以下の2点です。
- バーチャルウォールは別売り
- マッピング機能は付いていない
バーチャルウォールは別売り
Tapo RV10 Plusを使ってて気になったのが「バーチャルウォールが別売り」という点です。
- 床にモノを置いているエリアに入ってほしくない
- 配線が多いエリアに入ってほしくない
こんな場合にはバーチャルウォールがあると便利なんですが、Tapo RV10 Plusの場合は別売りなんですよ。
これまで使っていたロボット掃除機には標準搭載されていたので、この部分は少し残念に感じました。
もちろん、バーチャルウォールを使わない方にとってはマイナスになりませんし、付属していないからこそ安価に手に入るメリットもありますけどね。
マッピング機能は付いていない
Tapo RV10 Plusにはマッピング機能が付いていません。
そのため「子供部屋を掃除したい」「リビングを掃除したい」などの指示をすることは不可能で、必ずドックがある部屋から掃除がスタートします。
出先からスマホで『このリビングだけ急いで掃除機をかけておきたかったんだけど…』という要望を叶えるには必要な機能なので、気になる方もいるでしょう。
マッピング機能が必要な方は、同じTP-Link製の『Tapo RV30シリーズ』の購入を検討しましょう。
Tapo RV10 Plusはこんな人におすすめ
実際に使ってみてTapo RV10 Plusがおすすめだと感じたのはこんな方です。
- 薄型のロボット掃除機を探している
- 水拭きも一緒にしたい
- ゴミ箱に捨てるのが面倒
正直、ズボラな方にはTapo RV10 Plusは本当におすすめ。出先からスマホで指示して、帰宅後もメンテがいらないのは本当にありがたいです。
見た目も可愛らしいので家の雰囲気を壊しませんし、バーチャルウォールがなくても問題ない方なら誰でもおすすめです。
特に我が家のように子供が小さい家庭の場合は、掃除機をかける余裕すらない方も多いはず。
もし現在ロボット掃除機を使っていない方は、Tapo RV10 Plusでデビューしましょう。めちゃくちゃ快適になりますよ。
Tapo RV10 Plusのレビュー・口コミまとめ
今回はTP-Linkの人気ロボット掃除機『Tapo RV10 Plus』をレビューしました。
ポイントをまとめます↓
ロボット掃除機を持っていない方であれば、誰であっても満足できる商品に間違いないでしょう。
既にロボット掃除機を持っている方で購入して欲しいのはこんな場合です。
- 高さがありすぎてテレビ台などの下を掃除できない
- 水拭きができない
- いちいちゴミを捨てるのが面倒
正直、我が家はロボット掃除機を既に使っていたので『乗り換えることはないかなぁ』なんて思っていたんですが、無事に乗り換えが完了しました。笑
ありがとうTP-Linkさん。。。
皆さんもぜひ、Tapo RV10 Plusで快適な掃除機ライフをお過ごしください!