マンション購入で失敗しない方法は?
駅近マンションの注意点が知りたい
実際に失敗した体験談が聞きたい
こんなお悩みをスッキリ解決する記事になっています。
私はマンション購入をする際、「絶対に失敗したくない」と考えていました。
そのため、書籍やネットで多くの情報を集めて、満を持して中古マンションを購入しました。
しかし住み始めて1年弱となった現在、「失敗した」と感じた点がいくつかあります。
今回は私の失敗談を紹介します。「最後まで読めば、あなたは絶対に失敗しません!」
駅近マンションで失敗しない!5つの注意点
駅近マンションを選ぶ際の注意ポイントを紹介します。これだけ覚えておけば、私と同じ失敗はしないはずです。
- 様々な時間帯に見学する
- 複数の曜日に見学する
- マンション・駅・踏切の位置関係を確認
- 内見時は窓を開けてもらう
- 子供が居る際は、通学路もチェック
様々な時間帯に見学する
複数の曜日に見学する
マンション・駅・踏切の位置関係を確認
内見時は窓を開けてもらう
子供が居る際は、通学路もチェック
駅近マンションの失敗3選
私は駅から5分以内の中古マンションを購入しました。駅近の中古マンションを購入したのは、私が転勤族であり、「売りやすい家」にこだわっていたからです。
本当に駅近マンションは便利です
そんな念願の駅近マンションでの失敗談は以下の3つです。
失敗ポイントは以下の3つです。
- 通勤時間に「開かずの踏切」
- 窓を開けたら電車の音が!
- 交通量が多くて危険
失敗談①通勤時間に「開かずの踏切」
購入したのは駅から5分以内という好条件のマンションですが、駅に行くには踏切を渡る必要があります。
踏切には歩道橋も付いていて便利な作りなのですが、この歩道橋には意味がありました。
最初の失敗ポイントは通勤時間帯に開かずの踏切になる!という事です。
駅から5分には嘘がないのですが、それは踏切が空いている場合。
朝7〜9時の通勤時間帯は踏切が開かずに駅まで10分かかります。
1番駅を利用する時間なのに
- 可能であれば、朝、昼、晩それぞれ見学しておくこと
- 駅からの時間だけでなく、踏切の「手前」か「むこう」かを確認
- 歩道橋のある踏切は「開かず」の可能性が高い
失敗談②窓を開けたら電車の音が!
分譲マンションは気密性が高く、ペアガラスを採用している物件が多数あります。そのため、非常に遮音性が優れている物件が多いことが特徴です。
これだけ聞くと駅近でも安心な気がしますよね。
でもこの遮音性、窓が閉まっている時だけなんですよ。
駅近マンションは窓を開けると電車の音が気になります。テレビの音や会話が聞こえづらい事があります。
住み始めてから、意外と電車の音が気になります。
住む前に確認したのですが、当時は窓が閉まってました。
- 内見は電車が通る時間に行う
- 売主に電車の音について質問する
- 内見時に窓を開けさせてもらう
私は真冬に内見したので、窓を締め切ったままでした
失敗談③交通量が多くて危険
一般的に駅の周囲の交通量が多く、渋滞が起こりやすいです。
ドライブのときに渋滞に巻き込まれます
また、我が家のように子供がいる家庭にとっては、交通事故のリスクも高いです。どんなに気をつけていても事故は一定の確率で起こります。
私は内見を日曜の昼過ぎにしました。もちろん周囲の環境は確認しましたが、交通量が多い印象はありませんでした。後から知ったのですが、その時間帯が1番交通量が少ない時間でした。
- 住みたいエリアが決まったら、色んな時間に訪問する
- 普段、車を運転する場合は利用するコースの混み具合を確認
- 子供が通う学校までのコースが安全か確認しておく
失敗せずに駅近マンションを探しましょう
駅近マンションを購入する時の注意点はわかっていただけたでしょうか。
紹介したポイントさえ、しっかり押さえておけば、駅近マンションは本当に住みやすいです。資産価値の面からも駅近マンションはオススメです。
実際の物件探しの方法についてはコチラの記事で紹介しています。