お風呂の掃除って本当に大変ですよね。
子供がいると毎日ふきあげもしてられないし、窓がないおうちは換気も十分にできません。
シャンプーなどは石鹸カスがつくのですぐに白くなってなんだか汚げ。
そんなお悩みを少しでも解決するために、我が家の収納方法をご紹介します♩
普段の掃除もしやすく、ヌメりも気になりにくくなりますよ!
我が家の収納:無印良品のワイヤーラックとフックで解決
我が家は夫婦と子供1人の3人家族ですので、
- シャンプー×2
- コンディショナー
- 洗顔
を普段使用しています。(ボディソープは石鹸を使用しているため、写真にはなし)
まずはご自分のおうちのシャンプーなどの必要量を把握していただいて、ラックなどの購入を検討していきましょう。
また、ワイヤーラックが錆びてしまっては意味がないので、ステンレスで水に強いものを選びましょう。
我が家が購入した「無印良品」のワイヤーラックはこちら
個人ごとにシャンプーを分けていたりする場合や、大きめのボトルを使用している場合でない限りは、この大きさで十分家族分のボトルを収納できるかと思います。
ぶら下げているフックも無印良品。
ただのS字フックでもOKですが、シャンプーは割と重量もあるので、「無印良品」の「横ぶれしにくいフック・大」を使用しています。
これが本当にすごい!
安定感もあるし、こちらももちろんステンレスで錆びにくいのでとってもオススメです♩
我が家が購入した「無印良品」のフックはこちら
置かない収納のメリット
置かない収納のメリットはこちらです。
- ボトル底のヌメりや石鹸カスが気になりにくい
- ボトルを退けたりする作業がないので普段の掃除がラク
- 毎日水を切っている状態で衛生的
- 子供がいたずらでプッシュするのを防ぐ
毎日の掃除がラクになるのはもちろんメリットになりますよね。
そして、私が思う一番のメリットは「子供のいたずら防止」です。
親が頭を洗っているときに、シャンプーやリンスをプッシュされた!というご経験はありませんか?
置かない収納に変えたことで子供の手が届かなくなり、いたずらを回避することができました。
置かない収納のデメリット
置かない収納のデメリットはこちらです。
- 毎回ラックにかけるのが面倒
- ラックの掃除まで増える
今まで置きっぱなしにしていたものをわざわざラックに入れなおすのは面倒だったり、ラックのお掃除もしなきゃいけなくなるのがデメリットかと思います。
慣れればなんてことなくなるよ♩
まとめ:子供がいるご家庭は置かない収納がオススメ!
置かない収納のメリット・デメリット
置かない収納は少しの手間でメリットたくさんですので、特に小さいお子様がいるご家庭は導入されてみてはいかがでしょうか?