お家の壁に写真やアートを飾りたいけど、穴を開けたくない方へ、コクヨから出ている「ひっつき虫」をご紹介します。
結論、あまり重くないもの(200g程度以下)を壁につけるときに大活躍!
・写真やアートを飾りたいけど、壁に穴は開けたくない
・ひっつき虫って本当に剥がれないの?
コクヨ ひっつき虫とは?使い方ご紹介
コクヨのひっつき虫は、繰り返し貼ってはがせる粘着剤です。
ですので、壁に穴を開けたくないけど、気軽に写真や絵などを飾りたいときに非常に便利です。
接着剤がブロックのようになっていますので、1つ1つちぎって、丸めたり伸ばしたりして柔らかくした後、写真の裏に貼って使います。
ねんどのような感じで、伸ばすのも楽々で、楽しいですよ♩
コクヨ ひっつき虫は本当に壁から取れないの?耐荷重は?
ダイソーのキャンバスにフルイドアートを施しましたのでこれを飾ってみることに。
ちなみにこのアート、全て100均の材料で作っています。
作り方はよければ下記記事を見てみてください↓↓
キャンバスの4つ角にそれぞれ3ブロックのひっつき虫をこねこねして貼り付けました。
ひっつき虫が馴染むまで2回ほど落ちてきましたが(落ちてきたんかい)、グッと押し付けると以降は落ちてこなくなりました。
壁紙の質によるところがあるのかもしれませんが、壁とひっつき虫とが馴染むまでに少し時間がかかる印象です。
今回のキャンバスは1枚97gほどでしたが、以前もう少し大きめのアート(おそらく300gほど)をひっつき虫で飾った時は、さすがに頻繁に落ちてきていましたので、耐荷重としては200gぐらいが限界かなと思います。
落ちては困るようなガラスのケースなどは、重さからしてもくっつかない可能性が高く、危険ですのでご注意ください。
また、このひっつき虫は2年ほど前に購入し、開封したまま置いていましたが、固まることもなく使えました。
少量しか使わない場合でもすぐにへたることはありませんのでご安心ください♩
写真などを貼る以外にも、置物を机に固定したり、穴を塞ぐパテがわりにも使えますので、用途にあった使い方をしてみてくださいね!
まとめ:軽い絵や写真を飾るには最適!
そんなに重くない絵やポスター・写真の場合、画鋲などで壁を傷つけることなく気軽に飾ることができますので、お部屋を自分仕様に装飾したい方はぜひ検討してみてくださいね。