- マンションの資料請求をしたらどうなる?
- 注意点は何?
- おすすめの資料請求方法は?
マンション購入を決めた後は資料請求をしましょう。
マンションの見学を成功させるためにも、まずは資料請求をして情報を集めるのが成功への近道です。
この記事では「マンションの資料請求したらどうなる?注意点はなに?」という悩みを解決します。
それよりも早く『おすすめの資料請求方法』を確認したい方は↓のボタンからジャンプしてくださいね。
マンション購入と同時に今住んでいる自宅の売却を検討している方は、コチラのサービスも合わせてご検討くださいね。
マンションの資料請求したらどうなる?(新築・中古)
マンションの資料請求をした後の流れは以下のとおりです。
郵送やメールで物件資料が届く
マンションの資料請求をすると資料が届き、営業マンからの連絡が入ります。
営業マンとスケジュールの打ち合わせを行い、物件を見学するのが通常の流れになります。
マンションの資料請求をしたら得られる3つのメリット(新築・中古)
マンションの資料請求をしたら得られるメリットは以下の3つです。
- モデルルームの「事前案内会」に招待される
- 「お客様」として扱ってもらえる
- 一度に多くの物件を比較検討しやすい
モデルルームの「事前案内会」に招待される
新築マンションを購入する場合、早めに資料請求をしておくことで大きなメリットを得られます。
それは「事前案内会」に招待される可能性があることです。
- 部屋の間取りや大体の価格の目安などを知ることができる
- ホームページに掲載されていない情報も多く、重要情報をいち早くゲット出来る
新築マンションの購入を成功させるには「事前案内会」への参加は是非しておきたいです。
なぜなら新築マンションは条件の良い部屋から先に予約が埋まっていきます。つまり「いい部屋かどうか」を早めに判断できた人が、先に予約してしまうんです。
事前案内会に参加できないと部屋が取られてしまうってこと?
情報が全てオープンになる前に予約してしまう人もいるので、早く情報を手に入れる必要があります。
「事前案内会」は資料請求をした人が優先して招待されます。
そのため、しっかり物件情報を吟味して検討するには早めに資料請求をしましょう。
「お客様」として扱ってもらえる
マンションの資料請求をするときに提供した”個人情報”は、販売業者にとって”大きな信用”になります。
一度資料請求をしてしまえば、あなたは「お客様」。良い物件情報が集まりやすくなります。
私も資料請求した物件ではなく、不動産業者から情報提供されたお得な物件を購入しました
一度に多くの物件を比較検討しやすい
マンションの資料請求することで「多くの物件を比較すること」ができます。
私も最初のうちは内覧会を実施している物件を見て回りましたが、片っ端から回っていると膨大な時間が必要になります。
その点、マンションの資料請求をすれば一度に複数の物件情報が手に入ります。
資料に記載された情報を比較し、購入したいマンションだけを見学。これが1番効率が良いです。
特に中古マンションについては「早いもの勝ち」なので、資料請求は必ずしましょう。
マンションの資料請求をするデメリットは2つ
マンションの資料請求をするデメリットは以下の2つです。
- 個人情報を提出する
- しつこい営業を受ける
個人情報を提出する
マンションの資料請求をする時には、個人情報を提出する必要があります。
- 氏名
- 現住所
- 電話番号
- 職業
- 年収
このような個人情報を提出することをデメリットと感じる方が多いようです。
実際に当サイト利用者へのアンケートにも以下のような意見がありました。
よく知らない不動産業者に個人情報を提出するのに抵抗があり、長いあいだ資料請求をする事を躊躇していました。
当サイト実施アンケートより 40代 男性 会社員
個人情報の提出には慎重になりますよね。
サービスを利用する際は、よく分からないサービスを使うのではなく、できるだけ利用者の多いサービスを使うようにしましょう。
しつこい営業を受ける
マンションの資料請求をすると、しつこい営業を受ける可能性が高いです。
営業マンにとっては、マンションを購入してもらうのが仕事。こればかりは仕方ありません。
とは言え、営業がしつこいのは嫌ですよね。
実際に私が利用してみて、勧誘がしつこくなかったサービスを紹介します。
マンションの資料請求おすすめ方法(新築・中古)
私がおすすめする無料で出来るマンションの資料請求方法は住まいサーフィン
住まいサーフィン
資産価値の高いマンションを見つけたい方は住まいサーフィンを利用しましょう。
住まいサーフィン
資料請求をせずにサイトを見るだけでも勉強になります。
「子育てしやすいエリアランキング」のような子育て世帯が知りたい情報も多く提供しています。
- Yahooアカウント
- Facebookアカウント
- Googleアカウント
を持っている方は、登録が簡単なので3分あれば登録できてしまいます。
優良サービスなので安心して利用できます。
もちろん無料ですよ
関連住まいサーフィンの口コミ・評判を詳しく解説【資産価値がわかる】
マンションを資料請求する注意点
マンションの資料請求をする際の注意点は以下の3つです。
- NGな事はNGという
- 捨てアドレスで対応する
- もう家を購入したという
NGな事はNGという
嫌なことは嫌と言う。凄くシンプルですが大切な事です。
備考欄に「電話での営業NGです。メールにて対応します」と記載するだけで、電話が来なくなります。
捨てアドレスで対応する
マイホーム購入に関わる事は、メインで利用しているメールアドレスとは別のアドレスで対応しましょう。
マイホーム関連用に新しくメールアドレスを作りましょう。もちろんGmailやYahooメールのようなフリーメールで良いです。
メインのメールアドレスを使ってしまうと、メールボックスが溢れてしまって、本当に大切な情報を見落とす可能性があります。
もう家を購入したと言う
営業マンからのメールや電話が耐えない場合は「もう家を購入した」と言いましょう。
そうすれば電話もメールも止みます。「売れる見込みがない」と判断すれば離れていくので大丈夫ですよ。
マンションではなく、戸建てを検討する場合は?
ここまでマンションの資料請求方法を紹介してきましたが、検討していくなかで「戸建ても検討したい」という方も多いのではないでしょうか。
正直、家探しは「絶対にマンション」と決めつけない方が良いです。
少しでも悩んでいる方は、戸建て住宅も検討してみましょう。
戸建てを検討するときにおすすめのサービスが「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」です。
住まい選び・家づくりをアドバイザーに無料で相談できるので、初めて家探しをする方でも安心して利用できます。
公式https://counter.homes.co.jp/lp/af_chumon/
マンションの資料請求したらどうなる?注意点はなに?まとめ
この記事ではマンションの資料請求をしたらどうなるか、メリット、デメリットを紹介しました。
マンション購入を成功させるには、資料請求が必須です。スピード感を持って比較するためにも積極的に利用しましょう。
この記事で紹介した3サービスは、私も実際に利用しましたが、嫌な勧誘をされたなかったのでおすすめです。
特に「住まいサーフィン
これを利用するかどうかでマンション購入が成功するかどうかが大きく変わります。
どうせ買うなら資産価値の高い物件を購入したほうが良いですよ
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